「私にとって大切なプロジェクト」

2005年1月のある夜に偶然浮かんだアイディア

ソース 報道 個人記事

  1. まえがき
  2. プロジェクトが生まれたきっかけ
  3. 私にとって大切なプロジェクトは何か
  4. なぜ大切なのか
  5. では、私は主張したい事は?
  6. おわりに
  7. 参考

1. まえがき

学期が始まり、初めて5βクラスの授業のテーマ「私の大切なもの・こと」だと知ったとき、書きたいことは既に分かっていた。早稲田大学への課程修了の計画書にも「テクノペディア」という名前として記載した、ウィキテク(Wikihowto)プロジェクトのことである。それは、2005年1月のある夜に偶然浮かんだアイディアに基づいた、今でも続くプロジェクトである。

2. プロジェクトが生まれたきっかけ

私は本当に好奇心が強い子供だった。子供のとき、 毎日新しいことを発見したりしたものだ。何かを分からないときに、いつも父さん、お爺さんや母さんに質問をしていた。父さんの言葉は論理的・論証的でわか り易かった、望ましい説明を得るのは簡単であり、私の好奇心はもっと強くなってきた。というのは、父さんは学問のある人で、工場長であったので、製品の作 り方についての質問を尋ねたときにも、説明を得易かった。

だから、私は幼いときから、技術に興味を持ってい た。作り方に興味をもって、製品を見るたびに、「これってどうやって作られているのか?」と想像したものだ。父さんはいつも私の隣にいて説明してくれたわ けではないので、自分で、自分の質問の答えを探していた。そんなときに、物理学の法則に従う現象をみたことを思い出し、作り方と類推した。例えば、プラス チック・金属の融解(溶けること)という現象を思い出すと、たくさんの方法を思い付ける。

次第に、製品の作り方を想像するのが易くなり、身 近で手に入れるのが可能なものの作り方を想像するのはつまらなくなった。家で、お爺さんが持っていた太陽系についての本を見つけ、私の好奇心は宇宙の探求 へ向かってしまった。本の絵をみたら、太陽系の他の惑星の地平線の上には、ここ(我々が住んでいる地球)と同じく、星々が見ていることは、幼い私にとっ て、魅力であった。  さらに、手に入れやすいものから、まだ発見してい ないことに注意が向かった。天文学に夢中になったので、地上のことに興味が殆どなくなった。そして、天文学では、宇宙の始め(ビッグバン)の問題は、強く 好奇心をそそり、最も魅力な謎となった。今でも、宇宙の始めの仕組みを解明することは、究極の夢である。

「宇宙の始めさえを理解できれば、今までの宇宙の発展も具体的に予想・計算できるだろう。全ての宇宙を理解できたら、『未知』というものがなくなり、私が好奇心を満たすことがでるだろう。」

知らないというものがなくなったら、この人生を安心して終えてもいいだと思う。ところが、そこまで行かないと、私は死にたくないの。

・・・

しかし、私の両親の考え方が異なっていたため、子供のとき、お金持ちの立場も、貧乏の立場も体験したことがある。

母親は「学校に行って、いい成績をとって、いい仕 事を見つけて、幸せになってください」、父親は「自分の目的を持ちなさい、それを目指して」という考え方を持っていた。それに、父さんの考え方はとても合 理的であったが、母さんの考え方は労働者的な考えであった。労働者的というのは、例えばもし田舎で水が必要であったら、父さんは水圧管路について考える傾 向があるけど、母さんはバケッツで水を運ぶという労働者的考え方だ。両方のやり方はいいと思いますが、システムを作ると、自分でバケツを運ぶ必要がなくな るのと同じほど、お金持ちの立場は、貧乏の立場よりずっと楽であったものだ。父さんは工場長だったときは、お金の不足 は全然感じなく、楽な生活を送ることを覚えたものだ。会社つくったり、車、ヨット、アパート、最新コンピュータなどを買ったり、家を建てたり、旅行などが 直ぐ出来た、豊かな生活だったと思う。それは、システム化、大量生産の工夫のお陰でできることであろう。自動化、システム化、大量生産という工夫のお陰 で、水の流れのように、製品の流れをつくるにつれて、お金の流れもできるのである。しかし、両親の離婚の後、さらに貧乏の立場を体験したのである。お金を 稼ぐために毎日苦労している母、再婚相手、彼らの友達、皆は賃金労働者階級の人であった。母さんは国立テレビに勤めたが、経済状況が悪く、お金が足りな く、子供を育てるため、自分で人形を作ったり、それをドイツの観光者に売ったり、食べ物を買うために、頑張っていたものだ。再婚相手は、「食べるために、 仕事をしなければならない」、「仕事をしなさい」、「苦労しているお母さんを見えないのか」などと言われたりしたものだ。こういう親戚の言葉を受け、この 世界を変えたくなった。なぜなら、その当時、父からの合理的なお金持ちの考え方を持っていた私にとって、食べるために仕事をする事は奴隷的に働くことのよ うに思えたからだ。そこで、私は社会のための、新しいシステムをよく考えたものだ。そして、アイディアの一つが、私のプロジェクトのきっかけになった。あ の考えは「人はこういう技術情報を得る権利を持つべきだ」 という考えだった。それで、一つの方法として、こういう情報を公開するために、ウェブサイトをつくることを考えた。

思い付きが好きな私は、アイディアを思い付くことがすきな人が運営している、あるサイト(http://www.halfbakery.com)によく参加していた。その人たちは、投稿されたアイディアが本当にいいアイディアかどうか判断するときに、とても厳しいのだが、私が以下のアイディアを投稿したとき、いつもよりもあたたかく応援してくれた。

『人間は自動車、飛行機、コンピュータ、ロケット、人工衛星など、素晴らしいものを発明してきました。これは最初に何かの知識や道具が無くても、新しいも のを創作できることを証明しています。つまり、人間は道具なしで全てのものをつくることができる、ということを意味しています。しかし、例えば、「ただ単 純にどうやって電球を作るか」という質問に最近の多くの人は詳しく答えられないでしょう。

私のアイディアは、このようなもの作りの知識を、自由に公開して、どこで、何を、どうして、など、わかりやすく手順を示して教えるサイトを作ることです。』

http://www.halfbakery.com/idea/howtoengineerit_2ecom

そして、2005年の1月、Wikia(株)と協力、日本語・英語・リトアニア語 で「How To Engineer It」という名前で、このプロジェクトがスタートした。

今そのアイディアの背景を振り返ると、思い付いたことは私の2つの欲求と関係していることが分かる。それは、子供の時からの認識の欲求〔=好奇心〕(好奇心があったから、大量生産に興味をもって、それがアイディアを生んだ)、と生理的欲求(貧乏の立場を体験したときに、本当に食べ物の不足も少しあった。そして、それがもっと少なくなる恐れがあったお陰で、自分で工場を建てたいという気持ちが強くなった。)

3. 私にとって大切なプロジェクトは何か

プロジェクトの名前もネット上のURLはまだはっきり決まっていないが、今の段階で、私にとって大切なプロジェクトとは、GPLライセンス化したウィキテク(Wikihowto) (http://howto.wikia.com)というウィキ式プロジェクトである。ウィキ(Wiki)とは、通常、誰でも、ネットワーク上のどこからでも文書の書き換えができるようになっているウェブサイトである。(例えば、ウィキペディア(http://ja.wikipedia.org)、ウィキニュース(http://ja.wikinews.org)などはウィキ式プロジェクトと呼ばれる。) GPLライセンスとは、簡単に言うと、その全ての情報は特定の誰かの情報ではなく、地球上の私達みなが自由に共有し使える情報だ、という意味がある。

このプロジェクトは物・事に対しての「作り方」、「使い方」、また「やり方」という技術情報を扱うサイトである。

今のところ、プロジェクトはものに対しての使い方、またはやり方という情報が多いが、作り方についての情報は少ないのだ。それは、まず道具の使い方を説明しないと複雑なもの作り方を詳しく説明できないのだからである。

未来では、道具、コンピュータープログラムの使い方の説明が増えたら、その道具でつくれる構造(建物、他の道具、工場、会社など)の作り方を説明することを目標とする。そういう説明ができたら、Linux OS(コンピュータのオペレーティングシステムの一つ)みたいに、仕組みは完全に公になっていて、社会が開発している製品が出来ることを目標とする。まずあまり複雑ではないが、需要がある製品の生産の説明から始めることを考えているが、未来では、自動車、コンピュータ、携帯電話などの公的な機種が出来ることは最終の目標であろう。

そのために、まず、道具、ものの使い方、簡単なやり方を説明する必要がある。

ウィキペディアは、何かについてのページを開くと、「それは何ですか」という質問についての情報が載っている。またこの プロジェクトでは、「これで何が出来るか」という質問に対しての情報を集めている。例えば、「ワープロ」タイトルのページだと、「ワープロ」で何ができるかについての情報が載っている。【2007年3月16日コメント: 最近色々な情報の集め方を試し、自分の具体的な作りストーリの形で書くという説明方法は効率だということが分かった。】

たくさんのものの使い方を集めるのは、結構難しい仕事だと思っているだろうが、誰がこの情報を書いてくれるか、という質問があった。私も、理由がなしにページを作るのは面倒だと思ったので、制度を作った。ただページを作るのではなく、教える必要があるときだけに作ること。

例えば、友人が何かの作り方を知りたいときに、その友人との個人的なコミュニケーション(メール、チャット)で説明することを終わらせるのではなく、こういう、皆のものとなっている場にノウハウを公開・集積してしまおう、という感じで、少しずつ物の使い方や作り方という情報を集める制度だ。例えば、ワープロでのルビの付き方を他の人に説明したいなら、それをメールで説明するのではなく、それの説明が載っているページをつくり、そのページへのURLを送る。このように、「ワープロ」のページで、ワープロの使い方についての色々な手順を集めるにつれて、ワープルの使い方の説明を自然に作れるだろう。

但し、使い方だけで終わらせるのではなく、未来では、例えば、ワープロを作るために使う道具の使い方を説明しているページも出来たら、人がワープロの 作り方 を勉強になるだろう。そうしたら、「どうやって『ワープロ』というものを作るか」というページも作って、「ワープロ」のページに載せるつもりである。

つまり、複雑なものの 作り方 を説明するために、まず色々な私達が使う道具の 使い方 を説明しなければならない。

私は、このプロジェクトのユーザー数が増加するにつれて、道具の使い方の説明(手順)の数も増加することを予想しているので、このプロジェクトは成功できると思う。

4. なぜ大切なのか

父さんはよく「目的を持ちなさい」と言っていたの で、なぜ目的は大切なのか考えたものだ。確かに、私も人生の明確な目的を持つことはとても重要だと考える。しかし、多くの人はそのことに注意を払っていな い。旅をするときに、目的地を決めなければ、我々はそこに到達することが出来ない。それと同じことで、自分の人生の目的の定義をすることは重要なのだ。

宇宙の始まりを知りたいという夢がある私、12歳くらいに家族がなくなり、社会の大切さを分かってきた。(ちなみに、14歳 くらいに、日本についての本を読み、日本という国が気に入って、この国のメンバーになりたくなり、日本語を勉強し始めたものだ。)私にとって、メンバーに なることは、そのグループのために頑張って勤めて、一緒に生き残り、一緒に夢を目指すという利他的な気持ちである。家族みたいに、社会を愛することは重要 となった。

国際人になりたいという気持ちはこれよりもっと遅 かっただろうが、なにか新しい発見をし、世界中に有名な科学者になりたいという利己的な欲は、幼いときにもあったものだ。もちろん、これが本当の国際人の 気持ちにならないのが、欲の一つであっただろう。そして、私は自分の目的を探すとき、自分の全ての夢、望み、欲求をあわせる、一つの定義を目指していたも のだ。そのとき、「真剣に社会のために頑張って、自分の利益についても考えてもいい。但し、大人になると、『自分』とは、自分が直接にコントロールできる 体だけではなく、他の人々も、他の物事も、宇宙も自分の部分だということを理解すべだ。」と考えたものだ。(この考えは、まず、物理的な相互作用が私達み なを繋いでいるというのが事実だという考えだ。例えば、物理学的な視点からみると、約38万 キロで離れている月も、ある程度、私達の部分だということは客観的な事実である。これよりもっと身近な人々はもっと複雑に繋がっているので、私の関係は もっと強いのである。重力と電磁界の相互作用だけではなく、人を出会ったり、話をしたり、インターネットでも、頭の神経系みたいに考えが伝わるので、客観 的に考えると、その考えが私だけの考えではなく、ある程度、皆の考えであろう。)

「自分の全ての欲は何か」と考えたときに、好奇心 (認識欲)と勤める(自己実現)の欲求以外に、色々な個人的な「家族をつくる」、「恋人をもつ」、「美味しい食べ物をたべる」、「セックスする」、「映画 をみる」、「旅行する」、などの些細な欲もあったので、それは自分の目的の定義に含めるのは必要だと思っていたものだ。

目的というものを自分が死ぬまで目指すことにしよ うとすると、目的をいい目的にしなければならないので、「いい」という概念の定義を探していたものだ。「いい」という単語を辞書で調べると、同じほど説明 しにくい類語が多く、納得できる定義を見つけなかったが、ある日に、偶然、納得できる定義を思い付いたものだ。こう書いた:

「どのような生命でも進化の初期段階から,存続可能な形を目指して来ている.ヒトもその生命の一つである.だが,それぞれのヒトの個人的な意志は異なって いるので,ヒトは何が最適か,そうでないかを客観的に判断できない場合がある.しかしながら,何が最適か何が不適かということを判断するための客観的な基 準があると思われる.それは,世界を存在させることを最適とし,世界を破壊させることを不適とすることである.この簡単な定義では,『世界』という概念は宇宙全体の存在を意味し,同時に部分としての宇宙の各存在を指す.」

つまり、「いい」とは「宇宙と調和させること」で あろう。私にとって、この定義は「いい」と「悪い」の判断基準であり、重要なものになった。例えば、この定義によると、いい大量生産とは既に存在している 人々の心、材料の本質を破壊しないで、それを増幅(強めること)して利用する大量生産だ; いい大学とは、学生の心(動機)を破壊しないで、学生の動機を強め、それを使う大学であろう。

そこで、目的を定義しながら、この定義と繋がる、 「全体の進歩」という概念を作ったのだ。私にとって、「全体の進歩」と言うのは、「いい進歩」という意味の概念である。つまり、調和した進歩を指す。なぜ 「調和した」という点がそれほどまで重要かというと、もし仮にどれか一つの点が進歩しすぎると、それは悪い進歩になり易いからである。例えば、技術が民族 の哲学よりずっと進歩してしまうと、それは危険な兵器をつくり、悪い結果になりやすいものである。他の例として、お金を持つという特徴だけが進歩する家族 だと、敵が出来がちで、平和にならない。殆どの場合、一つの特徴が進歩し過ぎると、それは良くないだという実証的な結果がある。この「全体」という単語自 体に、「いい」という意味が含まれている。

少しずつ、やっと自分の目的の定義が出来た、

「この宇宙を探求して、全体の進歩に貢献して、幸せになること」

ここで「宇宙の探求」は子供の時の好奇心や夢を指す。「全体の進歩に貢献する」ことは、世界に客観的に良い影響を与えて、社会に貢献して頑張ることを指す。「幸せになる」というところは、上記の私の些細な欲も、根本的な欲も満足させ、それらを感じたいことを指す。

ここでは、「貢献」という単語はキーワードである。

私はプロジェクトのアイディアを思い付いたとき、自分で工場を建てたいという気持ち一心であったが、今のところは、このプロジェクトを作ることは、人類に貢献したいという気持ちが著しく強いのである。

プロジェクトが成功したら、人がこのプロジェクト を参考にし、自分で工場を建てること、会社を作ったりすること、未来の子供も、自分の好奇心、勉強することと、勉強の実用性のことを分かるようになった ら。人はお金がなくても物を造る力があることが分かれば、欲しがっている物を実際に作ることが出来るようになったら、そこで、情報を悪いことを作るために 使わなかったなら、これは、全体の進歩に貢献することを目指している私にとって、とても幸せなことだと思う。全世界の人々のために、いい影響を与え、自分 の要求もある程度満足させられるのが可能だということを想像すると、このプロジェクトは私にとって、大きな意味を持つことで、大切なものだということが分 かる。

文明が進化するにつれて、新しい道具が開発され、私たちは宇宙をもっとよく認識できる。このプロジェクトで、人類の進化に貢献出来、また同時に、ある程度、宇宙の謎を理解することにも貢献できるのだと思うので、この開発は私の全ての目的に関係しているのだと思う。

・・・

現在は、このプロジェクトに参加している人も、ある程度、このプロジェクトを大切にしているので、私は1人ではないのである。他の人にも似ている考え方があり、いくつかのプロジェクトが協力している実例もある。最近のニュースで、6月5日に、Wikia(株)のCEOとなったと報じられた、eBay(株)(ネットオークションでは世界最多の利用者を誇る、ネット通信販売やネットオークションを手がけるアメリカの会社)の前副社長にも、協力のメッセージをいただき、非常に嬉しかったものだ。

プロジェクト自体は、特定のGPLライセンス化したものなので、法律的に、全ての内容は会社のものではなく、社会のものなので、安全である。仮にこのウェブサイトを運営しているWikia(株)が倒産したら、情報自体は人々のものとして残る、誰か他のインターネットの場所に簡単に移動できるものである。いくつでもコピーしてもいい、自由に使ってもいい情報だから、安全である。

5. では、私は主張したい事は?

私はこのプロジェクトで「協力」、「和」などの大切さを感じ、これからも、人々と協力、共有を続けていくことや、家族みたいに、環境や社会への愛を大事にしていきたいと考えている。

6. おわりに

私にとって大切なものについて読みいただき、どうもありがとうございました。コメントや質問があったら、是非、私に直接ご連絡下さい。(私のメールアドレスは1ページ目になります。)

このプロジェクトに興味があれば、このプロジェクトについてのメーリングリストにも参加し、自分の質問や考えを交換することも出来ます。

※ 参考

  • 早稲田大学の別科日本語専修課程の5βクラスの学生や先生との交流。(自分の大切なものについて色々考えさせた。) 田中先生等、自分の考えの過程をもっとうまく整理すること、などを助けた。)
  • 6βクラスとの話し合い。得に役に立ったのは〇〇さんのレポートの検討。(もっと具体的に書くという技術を使ってもっと明確に書くことができた。)
  • http://ja.howto.wikia.com/wiki/Main_Page:Talk – プロジェクトの日本語版のメインページのディスカション、Mazさん、CraneBBさんとのコミュニケーション。(プロジェクトの使い方の説明をもって明確にできた。)
  • http://en.howto.wikia.com/wiki/Main_Page:Talk – ZyMOSさん, Moa3333さんとのコミュニケーシとのコミュニケーション。(プロジェクト自体の中身をネット上でよく検討し、プロジェクトのコンセプトを発展させた。)
  • http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3138922 - 半兵衛さんとのコミュニケーション。(目的の大切さの説明をもっと明確に表現できた。)
  • 自分の寮の日本人の友達とのコミュニケーション。(貧乏な生活についての表現を直してくれた。)
  • 早稲田大学の22号館の三階の学生ホールにいた日本人の学生との話し合い。(レビューしてくれた。不明点を指してくれた。)
  • その他のウィキペディアやウィキアの利用者との交流。(メーリングリスト、チャットなどで交流した人が多い。)
  • http://www.halfbakery.com の利用者との交流(アイディア自体を発展させた。)
  • 三徳(スーパーマーケット)の西早稲田店で、バイトのあと、店長や社員との、プロジェクトについての話し合い。(ウィキとはなにか、もっと短く、明確に表現することを助けた。)
  • 東京大学の学生との一人とのコミュニケーション。(自分のリトアニア語で書いた「いい」という概念の定義をリトアニア語から日本語に訳すことに助けた。)
  • その他の日本人の友達。(アイディアの説明をコンパクトに、日本語に直すこと、などを助けた。)

・・・

このレポートができたことは、上記の方々のお陰である。誠に、有難うございます。

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